東京・神奈川・埼玉・千葉の戸建て向け
太陽光発電と家庭用蓄電池の今とこれから。
補助金・費用・技術の動きを、官公庁やメーカーの一次情報からやさしく整理しています。これから入れる方も、すでに太陽光があって蓄電池を考えている方も。
太陽光と蓄電池、いま家庭で何が起きているか
42円→ 8.3円/kWh
住宅用の売電価格。2012年度から、運転開始5年目以降の価格まで
10年
固定価格で買い取ってもらえる期間。終わると「卒FIT」
3層
補助金の出どころ。国・都県・市区町村で、別々に申請する
住宅用太陽光の売電価格は、制度が始まった2012年度の42円/kWhから下がり続け、2025年度上半期には15円になりました。2025年度下半期からは「4年目まで24円、5〜10年目は8.3円」の二段階になり、2026年度も同じ価格が続きます。売った電気より、買う電気のほうがはるかに高い時代です。
図 住宅用太陽光(10kW未満)の売電価格の推移(円/kWh)
2025年度下半期以降は「運転開始から4年目まで24円、5〜10年目は8.3円」の二段階。出典:資源エネルギー庁「買取価格・期間等」「過去の買取価格・期間等」(2026年9月7日確認)
そこに卒FIT(10年の買取期間の満了)が重なります。2019年から毎年多くの家庭が買取期間を終え、その後は小売電気事業者と個別に契約して売るか、自家消費に回すかを選ぶことになります。家庭用蓄電池は、この「安く売る電気」を「高く買う電気」の代わりに使うための設備として見直されています。神奈川県の補助金が太陽光と蓄電池の同時導入を条件にしているのも、同じ流れです。
図 売るより、ためて使う
売る(売電)
8.3円/kWh
運転開始5年目以降の買取価格
<
ためて使う(自家消費)
数十円/kWh
買わずに済む電気の単価
同じ1kWhでも、売ると8円台、使えば買う電気の単価ぶん得になる。蓄電池はこの差を埋める装置。
このサイトでは、この状況を3つの柱で追います。補助金・制度(国・都県・市区町村で何がいくら出るか、いつ終わるか)、よくある疑問(元は取れるのか、屋根は大丈夫か)、最新動向(制度の改定と新しい技術)。まずは、お住まいの都県で使える制度から確かめてみてください。
知りたいことから探す
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