柏市の太陽光・蓄電池補助金 太陽光の枠は8月で終了

柏市の枠は2本です。太陽光の加速化補助金(7万円/kW・上限35万円)は令和8年8月24日に受付終了。蓄電池など6区分の総合補助金は令和9年2月26日まで受付中で、蓄電池の上限は70,000円です。

屋根に太陽光パネルを設置し、外壁のそばに家庭用蓄電池を置いた戸建て住宅のイメージ
太陽光パネルと蓄電池を設置した戸建て住宅。※画像はイメージです。
目次
  1. 柏市で使える補助金の全体像
  2. 市の太陽光の枠は8月24日で終わった
  3. 今も受付中なのは蓄電池を含む6区分
  4. 太陽光は7万円/kW、上限は5kW相当の35万円
  5. 蓄電池の70,000円には太陽光の設置が要る
  6. 申請の順番は枠によって逆になる
  7. 県と国の層はどう重なるか

柏市で使える補助金の全体像

出どころは国・千葉県・柏市の3層です。2026年9月23日時点で、設備を買った人が自分で申請して受け取れるのは市の層で、その市の層が2本の要綱に分かれています。

国・県・市の3つの窓口と戸建て住宅のイラスト
国・県・市では、申請先も対象になる工事も別々です。※画像はイメージです。
図1 柏市で使える制度の3層(2026年9月23日時点)
みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)受付中
蓄電池 96,000円/戸。開口部と躯体の断熱改修を組み合わせた要件化工事が前提で、蓄電池だけの工事は対象外。太陽光発電設備の設置工事も対象外
▼ 別々に申請
千葉県
リース等導入促進事業補助金受付中
申請するのはリース・PPA事業者。太陽光7万円/kW・蓄電池12万円
▼ 別々に申請
柏市
太陽光発電設備設置加速化補助金受付終了
ゼロカーボンシティ促進総合補助金受付中
国のみらいエコ住宅2026事業のリフォームは、外皮に面する開口部を有する1つの居室(トリガールーム)で、開口部の断熱改修と躯体の断熱改修を組み合わせた要件化工事を行うことが前提で、蓄電池はそれと同じ住宅で行う場合に対象になる。対象住宅は原則として平成28年12月31日以前に新築された住宅で、平成29年以降の新築でも平成11年基準を満たさない住宅であることが証明できる場合は対象になる。交付申請の予約は2026年11月16日、交付申請は2026年12月31日が最終の期限(いずれも予算上限に達した場合はその時点まで)。千葉県の補助金はリース・PPA事業者に交付され、設備を購入した個人は申請できない。出典:柏市 太陽光発電設備設置加速化補助金ページ、同 ゼロカーボンシティ促進総合補助制度ページ、千葉県 リース等導入促進事業補助金、みらいエコ住宅2026事業 対象要件の詳細【リフォーム】。

千葉県内の他の市の制度は千葉県の補助金の記事に並べています。国の枠だけを知りたい場合は国の補助金の記事を先に読むと早いです。

柏市の窓口は環境部ゼロカーボンシティ推進課で、2本の要綱はどちらも同じ課が扱います。ただし受付の状態も申請の順番も別なので、設備ごとに分けて読む必要があります。

対象者の要件も2本でほぼ共通しています。設備を設置した住宅に居住して柏市の住民基本台帳に記録されていること、市税を滞納していないこと、設備の契約者であって費用を負担し所有していることの3つが柱です。ただし住民基本台帳に記録されている必要がある日は、太陽光の枠が実績報告を行う日、総合補助金が交付を申請する日で、2本で違います。

市の太陽光の枠は8月24日で終わった

令和8年度の柏市太陽光発電設備設置加速化補助金は、令和8年8月24日に予算額へ達して受付を終了しました。市は現時点で追加の申請受付は無いとしています。

図2 柏市の2本の枠(2026年9月23日時点)
太陽光発電設備設置加速化補助金
対象太陽光発電設備
受付令和8年8月24日に終了
申請の順番事前(契約前)
ゼロカーボンシティ促進総合補助金
対象蓄電池を含む6区分
受付令和9年2月26日まで
申請の順番事後(工事完了後)
総合補助金の対象は、市のページの表で「エコ窓改修」「エネファーム」「蓄電池」「V2H充放電設備」「電気自動車、プラグインハイブリッド自動車」「集合住宅用充電設備」の6区分に分けて案内されている。太陽光発電設備だけが別の要綱で、事前申請になっている。どちらも先着順で、予算額の上限に達した場合は申請期間でも受付を終了する。出典:柏市 太陽光発電設備設置加速化補助金ページ、同 ゼロカーボンシティ促進総合補助制度ページ。

太陽光の枠は令和8年5月1日から12月28日までの受付予定でしたが、8月24日に予算額へ達して締め切られました。市のページは8月25日更新で、表題も「【受付終了】」に変わっています。

年度の途中で枠が閉じる進み方は、千葉県内では船橋市の記事市川市の記事でも予算残額として追っています。2市がまだ受付中のなか、柏市の太陽光の枠は先に締まりました。

柏市は太陽光の枠について、申請書類に不備がある場合は書類が揃っている人を優先して受け付けると案内していました。先着順の制度では、書類が全部そろった時点が受付の順番になります。

図3 令和8年度の日程
5/1
2本とも受付開始
どちらも先着順
8/24
太陽光の枠が受付終了
予算額に達したため
9/1
総合補助金の予算残額
26,041,000円(予算額33,250,000円)
12/28
太陽光の交付申請期限
今年度は受付終了済み
2/26
総合補助金の受付期限
太陽光の実績報告期限も同じ日
12/28・2/26は令和9年の日付を含む。太陽光の実績報告期限は令和9年2月26日(厳守)で、期限を過ぎると交付されない。予算残額は市が令和8年9月1日時点として公表している額。出典:柏市 太陽光発電設備設置加速化補助金ページ、同 ゼロカーボンシティ促進総合補助制度ページ。

今も受付中なのは蓄電池を含む6区分

総合補助金は令和9年2月26日まで先着順で受け付けています。戸建ての家庭が使う区分では、上限はV2H充放電設備の250,000円が最も大きく、蓄電池は70,000円です。

図4 ゼロカーボンシティ促進総合補助金の上限額(2026年9月23日時点)
V2H充放電設備太陽光とEV等の導入が必須
250,000円
経費の1/10
電気自動車・PHV太陽光とV2Hを併設する場合
150,000円
上限額まで
エネファーム停電時自立運転機能が必須
100,000円
上限額まで
エコ窓改修1室単位で外気に接する全ての窓
80,000円
経費の1/4
蓄電池太陽光の併設が必須
70,000円
経費の10/10
棒の長さは250,000円を100%とした比。電気自動車・プラグインハイブリッド自動車は、太陽光発電設備だけを併設する場合は上限100,000円。集合住宅用充電設備は国の補助金額を基準に算定する別の区分のため、この図には入れていない。補助金額に1,000円未満の端数が生じるときは切り捨てる。電気自動車等とエネファームは、本体の購入費を補助対象経費として上限額まで。出典:柏市 ゼロカーボンシティ促進総合補助金交付要綱 別表第2、同 申請手引き 蓄電池用。

対象になる製品は、国が令和6年度以降に実施する補助事業の登録機器に限られます。蓄電池は環境共創イニシアチブ(SII)の登録、エネファームは燃料電池普及促進協会の機器登録が条件です。

工事の着工日と完了日が、申請する年度の4月1日から2月末日までの間に収まっていることも共通の要件です。蓄電池の申請手引きには、契約日が4月1日より前でも、着工が4月1日以降であれば補助の対象になると書かれています。

エコ窓改修は、1室単位で外気に接する全ての窓を断熱化することが条件です。換気小窓や300mm×200mm以下のガラスを用いた窓、テラスドア・勝手口ドアの窓などは断熱化の対象外にできます。

過去にこの補助金でエネファームや蓄電池を設置した世帯でも、取得から6年以上が経過していれば、機器の交換や増設で改めて申請できます。この6年は財産処分制限期間に合わせた年数です。

太陽光は7万円/kW、上限は5kW相当の35万円

補助対象経費の10分の10で、1kWあたり7万円、最大5kW相当の35万円までです。上限の計算に使う出力は、小数点以下を切り捨てた値になります。

図5 上限額の計算例(太陽電池出力3.5kWの場合)
設備の出力
3.5kW
3.5
小数点以下を切り捨て
計算に使う出力
3kW
補助上限額
7万円 × 3kW
21万円
市の手引きに載っている計算例(太陽電池出力3.5kWの設備を設置する場合…3kW×7万円=21万円)をそのまま図にしたもの。上限額の算定に使う出力は、太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値とパワーコンディショナーの定格出力の合計値の低い方を、kW単位で小数点以下を切り捨てた値。経費は税抜きで計算し、国やその他の団体からの補助金を受け取っている場合はその額を控除する。出典:柏市 太陽光発電設備設置加速化補助金 申請手引き 3ページ、同 交付要綱 別表。

切り捨てのため、3.9kWの設備でも3kW分の21万円が上限になります。切り捨ての前に、太陽電池モジュールの公称最大出力の合計とパワーコンディショナーの定格出力の合計のうち、低い方を選ぶ点にも注意が要ります。

市の太陽光にはFIT制度・FIP制度の認定を取得しないという要件があり、認定を取る場合は申請できません。設置後17年が経過するまでは、J-クレジット制度への登録も行わないことが条件です。

設備の側にも条件があります。太陽電池モジュールの公称最大出力またはパワーコンディショナーの定格出力の低い方が10キロワット未満であること、モジュールが国際電気標準会議の規格か日本産業規格に適合しているか、電気安全環境研究所の認証またはJPEA代行申請センターの型式登録を受けていることが要ります。

補助対象経費に入らないものもはっきり決まっています。HEMSの本体費と設置費、接続検討・系統連系工事に係る費用、消費税、申請代行等の手数料、印紙代、長期保証費等の事務諸経費は対象外です。

図6 市の太陽光の枠が求める組み合わせ
太陽光パネルを載せた戸建てのイラスト
太陽光だけ
市の補助は対象外
太陽光パネルと家庭用蓄電池のある戸建てのイラスト
蓄電池4kWh以上を併設
7万円/kWの対象
補助対象設備を設置する住宅に、蓄電容量4kWh以上の定置用リチウムイオン蓄電システム又はV2H充放電設備が設置されていることが要件。申請の時点で未設置の場合は、実績報告時までに設置すればよい。出典:柏市 太陽光発電設備設置加速化補助金交付要綱 第3条(7)。※画像はイメージです。

蓄電池の70,000円には太陽光の設置が要る

総合補助金の蓄電池は、交付申請の日までに太陽光発電設備が設置されていることが要件です。太陽光は新設・既設を問いません。

図7 蓄電池の70,000円が付く条件
満たす必要がある
住宅の太陽光申請日までに設置済み
機器SIIの登録機器
県の補助同種の重複受給なし
対象にならない
蓄電池だけの設置太陽光が無い
中古品未使用品に限る
過去に同じ補助を受給取得から6年以内
補助対象経費は設備本体(蓄電池部、電力変換装置、蓄電システム制御装置等)の購入費で、機器費が70,000円を下回る場合は設置工事費等も補助対象経費に含める。要綱第4条(12)は「リチウムイオン蓄電システムにあっては、自ら又は自らと同一の世帯を構成する者が、千葉県の他の同種の補助金を重複して受けていないこと」としている。財産処分制限期間は蓄電池・エネファームが6年、V2Hが5年、電気自動車・PHVが4年、窓の断熱改修が10年。出典:柏市 ゼロカーボンシティ促進総合補助金交付要綱 第4条・別表第1・別表第3、同 申請手引き 蓄電池用。

太陽光が設置されていることを示す書類は、売電明細や接続契約のご案内の写しのほか、住宅の全景写真と太陽光パネルが確認できる写真でも構いません。売電額はゼロでも認められます。

蓄電池の寿命の考え方は家庭用蓄電池の寿命の記事にまとめています。容量の目安は補助金の要件とは別に決まるため、機種選びは補助の登録リストと分けて考えることになります。

提出書類は14種類あり、うち多くは全員に必要なものです。設置状況と銘板の写真、契約書類、見積書または請求内訳書、費用を負担したことが分かる書類、チェックリストが揃わないと受け付けられません。

申請の順番は枠によって逆になる

太陽光は交付決定の通知が届いた後に契約する事前申請、蓄電池などの総合補助金は工事完了後に出す事後申請です。順番を間違えると対象外になります。

図8 2本の枠の申請の順番
1太陽光:交付申請契約より前に出す
2太陽光:交付決定審査は2週間前後
3契約・着工・工事完了2本に共通する工程
4蓄電池:交付申請工事完了後に出す
太陽光は「市が交付決定した後に事業着手(契約・着工)してください」と案内されており、交付決定日より前の購入契約は対象外になる。新築住宅の購入契約に太陽光発電設備の設置が含まれている場合も、交付決定前の契約とみなされる。蓄電池を含む総合補助金は着工前の申請が不要で、審査は通常3週間前後、交付決定通知の発送後3週間前後で振り込まれる。出典:柏市 太陽光発電設備設置加速化補助金ページ、同 申請手引き 1〜2ページ・5ページ、同 ゼロカーボンシティ促進総合補助金 申請手引き 蓄電池用。

どちらの枠も、窓口・郵送・電子メールで申請できます。メール申請には市から必ず受信確認メールが送られ、それが無い場合は申請を受け付けたことにならず、翌々営業日になっても届かないときは電話で問い合わせるよう案内されています。添付が5MBを超えると受信できないため、太陽光の手引きは分割して送信するよう、蓄電池の手引きは5MB以下にして複数回に分けて送信するよう求めています。

2本の申請手引きはどちらも、違法建築物や既存不適格建築物に設置した場合は、ほかの要件を満たしていても対象外としています。既存不適格建築物は、建築時には適法だったものの、その後の法令改正や都市計画変更で現行法に合わない部分が生じた建築物を指します。

施工業者が代行して申請する場合でも、申請者本人が内容を確認したうえで出すことが求められています。太陽光の手引きでは、補助金の申請後に申請者の経済的状況によらずに申請を廃止した場合、今後は施工業者等による代行申請を認めない場合があるとされています。

県と国の層はどう重なるか

千葉県の補助金はリース・PPA事業者が申請する仕組みで、購入した個人は使えません。国のリフォームの枠は断熱改修の要件化工事と一緒に行う場合に蓄電池が96,000円/戸で、蓄電池だけの工事と太陽光は対象外です。

図9 購入した個人から見た県と国の層(2026年9月23日時点)
千葉県
リース等導入促進事業申請者は事業者
交付申請の受付(事業者)6/26〜12/18
共同購入参加登録は無料
みらいエコ住宅2026(リフォーム)蓄電池96,000円/戸
前提になる工事開口部と躯体の断熱改修
対象外蓄電池だけの工事・太陽光
千葉県のリース等導入促進事業補助金は、設置プランを登録したリース・PPA事業者が申請者で、単価は太陽光が発電出力1kWあたり70,000円、蓄電池が120,000円。令和8年9月11日に申請額が予算額の25%に達したと県が公表している。共同購入の参加登録の募集期間は令和8年4月1日から12月15日まで。国の枠は、トリガールームで開口部と躯体の断熱改修を組み合わせた要件化工事を行う場合に、同じ住宅の蓄電池に96,000円/戸が付く。蓄電池だけの工事と太陽光発電設備の設置工事は対象外で、対象住宅は原則として平成28年12月31日以前の新築(平成29年以降でも平成11年基準を満たさないと証明できれば対象)。交付申請は遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達した場合はその時点まで)。工事施工業者(みらいエコ住宅事業者)が交付申請を代行し、補助金を工事発注者に還元する仕組み。出典:千葉県 リース等導入促進事業補助金、柏市 共同購入の案内ページ、みらいエコ住宅2026事業 対象要件の詳細【リフォーム】・エコ住宅設備の設置【リフォーム】。

市の蓄電池は、千葉県の同種の補助金を重複して受けていないことが要件です。県のリースやPPAで蓄電池を入れた場合に市の補助を重ねられるかは、ゼロカーボンシティ推進課(04-7168-0703)で確かめてください。

市の2本の枠は、リースの扱いも違います。太陽光の手引きは「リース及びPPAにより導入した機器は補助対象外です。」としている一方、総合補助金は要綱にリースで導入する場合の定めがあり、市は蓄電池などのリース用の申請手引きも用意しています。

検索で出てくる柏市太陽光発電設備設置運営事業は、市が所有する未利用地を事業者に貸し出し、太陽光発電設備を設置してもらう事業です。家庭の設置に使う補助金ではありません。

千葉県の共同購入は補助金ではなく、参加者をまとめて発注することで価格を下げる仕組みです。参加登録は無料で、市のページの流れ図では、事前見積りと設置場所の調査のあとの最終見積りについて「買う買わないは参加者が自由に選択」と案内されています。

令和9年度に太陽光の枠が設けられるかどうかは、この記事の時点では分かりません。市のページで受付の再開や次年度の制度が公表されたら、この記事を更新します。

金額についての注記
※本記事は 2026年9月23日時点 で公開されている制度の内容にもとづきます。制度は年度ごとに改定されます。
※いずれの制度も予算の上限に達した時点で受付が終了する場合があります。記事中で「受付中」としたものが、閲覧時点では終了していることがあります。
※実際の設置費用と補助額は、住宅の条件・選ぶ機器・施工会社によって異なります。記載の金額は制度上の単価や上限であり、受け取れる額を保証するものではありません。

よくある質問

Q. 太陽光の補助はもう受けられませんか
令和8年度の柏市太陽光発電設備設置加速化補助金は、令和8年8月24日に予算額へ達して申請の受付を終了しました。市は「現時点では追加申請等はございません」としています。令和9年度の制度が公表されるかどうかは、市のゼロカーボンシティ推進課のページで確認することになります。
Q. 蓄電池だけを設置しても市の補助を受けられますか
受けられません。定置用リチウムイオン蓄電システムの要件に「交付申請の日までに太陽光発電設備が設置されていること」があります。接続する太陽光発電設備は新設・既設を問いませんが、申請の時点で設置が済んでいる必要があります。加えて、千葉県の他の同種の補助金を重複して受けていないことも要件です。
Q. 申請はいつ出せばよいですか
枠によって逆です。太陽光の加速化補助金は交付決定の通知が届いた後に購入・設置の契約を結ぶ事前申請で、蓄電池などの総合補助金は設置工事の完了後に出す事後申請です。総合補助金は着工前の申請が不要で、審査は通常3週間前後、交付決定通知の発送後3週間前後で指定口座に振り込まれます。

この記事の用語

kW
発電設備の出力の大きさを表す単位。「4kWの太陽光」はこの値。パネル1枚は0.4〜0.5kW程度で、戸建てでは3〜6kWが多い。 用語集で見る
FIT
太陽光などでつくった電気を、国が決めた価格で一定期間(住宅用は10年)電力会社が買い取る仕組み。 用語集で見る
交付決定
補助金を出すという行政の正式な決定。通知書の日付が基準になり、これより前に工事を始めると対象外になる制度が多い。 用語集で見る
SII
国の補助事業の執行を担う一般社団法人。補助対象になる蓄電池の登録製品リストを管理している。 用語集で見る
系統連系
発電設備や蓄電池を電力会社の送電網につなぐこと。つないで初めて売電や買電ができる。 用語集で見る
パワーコンディショナ
太陽光パネルがつくる直流の電気を、家庭で使える交流に変換する機器。補助金の出力判定に使われることがある。 用語集で見る
V2H
電気自動車の電池から家に電気を送る設備(Vehicle to Home)。車を大きな蓄電池として使う考え方。 用語集で見る
売電
発電した電気を電力会社などに売ること。単価は制度と時期で決まる。 用語集で見る
PPA
事業者が家の屋根に太陽光を設置して所有し、家庭はその電気を買う仕組み。初期費用がかからない代わりに設備は自分のものではない。 用語集で見る

出典